グループホーム咲くらでは、令和4年4月からロボット掃除機を導入しています。
ロボット掃除機を導入した目的は、職員の環境整備業務の負担を軽減して介護サービスの向上を目指すためです。
清掃業務に割いていた時間をご入居者様との関わりに還元することで、よりきめ細やかで心のこもった介護ができるようになりました。
また、ロボット掃除機によって施設内の衛生環境が向上し、ご入居者様には気持ちよくご利用いただけています。
実際のロボット掃除機の様子は、こちらの動画からご覧いただけます。
グループホーム咲くらで導入しているロボット掃除機はソフトバンクロボテックス社の「Whiz i(ウィズアイ)」です。
高さは太ももくらいで、ご入居者様の目にも止まりやすく、動作音もあえて大きめに設定することで接触事故の予防をしています。
また、ロボット掃除機にはセンサーが付いており、急にご入居者様が前方に立った場合でも即停止後、迂回して進みます。
安全を確保できるルートを進むため、接触による事故の心配はありません。
グループホーム咲くらでは、安心安全の介護サービスを提供するために、今後も新しい技術やAIを導入していく予定です。
お気づきの点がございましたら、職員までお気軽にお伝えください。