グループホームとは?
- 共同生活住居において、家庭的な環境の下で日常生活のお世話や介護、および機能訓練を受けながら人としてあたりまえの生活を 送ることが出来る「家」です。
- グループホームでは介護を要する少人数の人が、規則に縛られることなく意思や自由を尊重し、その人らしい生活を送ることができます。
- グループホームは介護保険が使える居宅サービスのひとつです。
グループホーム"咲くら"が目指すもの
- 認知症を有する要介護者であっても、一人ひとりの個性と人格が尊重され、プライバシーの守られる生活を目指します。
- 家庭的な居心地のよい生活環境を整え、生きがいと安らぎのある暮らしの実現を目指します。
- 自然や地域、家族等とのふれあいや交流を通して、なじみの関係が保てる暮らしの実現を図ります。
運営方針
- 利用者の意志及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立って、住み慣れた地域で安心・安全な日常生活が送れるように支援します。
- 「健康第一」を目標に、医療機関との連携を密にし、家庭的な雰囲気を大切にし、ゆったりと活き活きと生活できる環境を提供します。
- 自然とのふれあいを大事にし、利用者の地域社会への関わりを支援していく為に、家族や地域の関係者等を含めた運営を推進します。
- 常に誠意を持って質の高いサービスが提供できるように、専門性を高める研修の実施と職員の自己研鑽を推進します。
個人情報保護に対する基本方針
グループホーム咲くら(以下、「事業所」という)及びこれを運営する株式会社セラヴィ(以下「法人という)は、利用者等の個人情報を適切に 取り扱うことは、介護サービスに携わるものの重大な債務と考えます。 当事業所及び法人が保有する利用者等の個人情報に関し適正かつ適切な取扱に努力するとともに、広く社会からの信頼を得る為に 自主的なルール及び体制を確立し、個人情報に関連する法令その他関係法令及び厚生労働省のガイドラインを損趣し 個人情報の保護を図ることとここに宣言します。
1.個人情報の適切な取得・管理・利用・開示・委託
- 個人情報の取得にあたり、利用目的を明示した上で、必要な範囲の情報を取得し、利用目的を通知または公表し、その範囲内で利用します。
- 個人情報の取得・利用・第三者提供にあたり、本人の同意を得ることとします。
- 当事業所が委託する医療・介護関連事業者は、業務の委託に当たり、個人情報保護法とガイドラインの趣旨を理解し、それに沿った対応を行う事業者を選定し、かつ秘密保持契約を締結した上で情報提供し、委託先への適切な監督をします。
2.個人情報の安全性確保の措置
- 当法人は個人情報保護の取り組みを全役職員等に周知徹底させるために、個人情報保護に関する規程類を整備し、必要な教育を継続的に行います。
- 個人情報への不正アクセス・個人情報の漏えい・減失・またはき損の予防及び是正のため、当法人内において規程を整備し安全対策に努めます。
3.個人情報の開示・訂正・更新・利用停止・削除等への対応
当事業所は、本人が自己の個人情報について、開示・訂正・更新・利用停止・削除等の申し出がある場合には、速やかに対応します。 これらを希望される場合には、個人情報相談窓口(電話 0868-66-2628)までお問い合わせください。
4.苦情の処理
当事業所は、個人情報取り扱いに関する苦情に対し、適切かつ迅速な処理に努めます。
なお、この個人情報保護方針は、事業所に掲示公表するとともに、要望に応じて紙面にて公表いたします。
株式会社 セラヴィ
グループホーム 咲くら 施設長(個人情報保護責任者)